世界卓球2025で金メダルを獲得した豊田市わがまちアスリートの篠塚大登選手が市長を訪問しました

2025年6月2日（月曜日）、卓球の世界大会「2025 ITTF世界卓球選手権大会ファイナルズ ドーハ」の男子ダブルスにおいて日本勢で64年ぶりとなる金メダルを獲得した、豊田市わがまちアスリートの篠塚大登（しのづか　ひろと）選手が、結果報告のため太田市長を訪問しました。

市長室に篠塚選手を迎え入れた太田市長は、祝福の言葉とともに、労いの意味を込めて花束と豊田市産の桃を使用した桃ゼリーを手渡しました。

その後の懇談の時間で篠塚選手は、「金メダルを獲れて、パリオリンピックの悔しさを晴らすことができてよかったです。2026年のアジア大会に向けて頑張っていきたいです。」と今後に向けた意気込みを語りました。

最後に篠塚選手は市民に向けて、「いつも応援ありがとうございます。アジア大会やロサンゼルスオリンピックに向けて頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。」とメッセージを送りました。