地域・自治区
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自治区・豊田市区長会
「自治区」は、公益性を持った事業、活動を展開し、助け合いに満ちた住みよい地域づくりを目指す自主的な任意団体です。市内には298の自治区があり、代表者である「自治区長(区長)」によって「豊田市区長会」を組織しています。また、中学校区(全28地区)ごとに地区区長会を組織し、連絡協力事項の伝達などを行っています。 -
地域自治システム(地域会議・地域課題解決事業・わくわく事業)
地域自治システムとは、安心して豊かに暮せる豊かな地域社会を実現するために、地域の声を的確に行政に反映させることのできる仕組みや、様々な地域課題に対して地域が自ら考え実行することのできる仕組みです。 -
地域カルテ
2023年12月に、市内の様々なデータを可視化した「とよたデータボード」を作成、公開したことに伴い、地域の特徴を中学校区ごとにまとめた地域カルテは、廃止しました。
今後は、「とよたデータボード」にて、各地域の状況を確認いただけます。 -
自治区に対する補助制度
自治区の運営及び活動に補助金を交付することで、豊かで住みよいまちづくりを目指します。 - 地区コミュニティ会議への健康づくり推進事業補助制度
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地区コミュニティ会議
豊田市では「コミュニティ」があらわす概念を、「ふれあい豊かな地域社会」と解釈しています。この概念を踏まえ、住みよい地域社会の建設に向けた様々な活動が、日々地域住民が主体となって取り組まれています。そして、個々の活動を組織化し効率の最大化を図る役割を担っているのが、自治区や地区コミュニティ会議です。 -
認可地縁団体
認可地縁団体とは、地方自治法等に定められた要件を満たし、一定の手続きを経て法人格を得た自治区、自治会等の地縁による団体のことをいいます。法人格を取得することで、保有資産を団体名義で不動産登記することができるようになります。 - 各地区の情報