豊田市内の小・中・特別支援学校で書き初め大会が行われました

2024年1月9日（火曜日）、豊田市立東広瀬小学校で毎年恒例の書き初め大会が行われました。

年が明け、初登校日となったこの日は、同校の児童136人が参加し、冬休みの間に練習してきた学年ごとの課題文字を一文字ずつ丁寧に書き上げていました。児童らは数点の作品を書き上げると、周りの児童と相談しながら自信作を選び、先生に提出していました。

「三河の城」を書いた6年生の児童は、「『城』の文字が横に広がらないように注意して書きました。練習の成果が出てうれしいです。」と話していました。

なお、書き初め大会は、市内の小・中・特別支援学校計104校で開催されており、今年も約34,000人が参加予定の恒例行事です。提出された作品の中から、特選・秀逸が選ばれ、1月31日（水曜日）から2月1日（木曜日）まで豊田市民文化会館で開催される「豊田市小・中・特別支援学校児童生徒書き初め選抜展」で展示される予定です。