報道発表資料　外国にルーツを持つ若者の活躍を促進するため三井物産株式会社と連携協定を締結します

豊田市は、市内の在日ブラジル人学校でキャリア教育支援等に取り組む三井物産株式会社と、「外国人との共生社会の実現及び外国人材活躍に関する連携協定」を以下のとおり締結します。
今後は協定に基づき、外国にルーツを持つ若者が将来的に地域企業で活躍できるよう、キャリア教育や語学支援などを通じて、雇用創出と人材確保に繋がる取組を共働で推進していきます。

とき

令和7年8月28日（木曜日）　午前11時30分～正午

ところ

豊田市役所　南庁舎5階　市長室

出席者

• 豊田市長
• 三井物産株式会社
  常務執行役員中部支社長　若菜康一（わかな　こういち）氏
  執行役員サステナビリティ経営推進部長　恩田ちさと（おんだ　ちさと）氏
  中部支社副支社長兼豊田支店長　小田切宏太（おだぎり　こうた）氏

締結式の内容

趣旨説明、協定締結、記念撮影、出席者挨拶

＜参考＞三井物産株式会社について

ブラジルで幅広く事業を展開する企業として、日伯相互理解の深化と在日ブラジル人コミュニティが抱える課題解決に向けた在日ブラジル人学校生徒・大学生向け奨学金支給、キャリアセミナー開催、日本語学習アプリ開発などの日本語・キャリア教育支援を平成17年から全国で実施している。