報道発表資料　戦後80年の節目に行う「平和をかたりつぐ事業」アニメ「この世界の片隅に」を上映します

豊田市戦没者遺族連合会は、戦後80年の節目に、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えるために行っている「平和をかたりつぐ事業」の一環として、アニメ「この世界の片隅に」及び戦没者遺族が体験を語ったインタビュー映像「うすれゆく戦中戦後の記憶」（ダイジェスト版）の2つの映像作品を上映します。

とき

令和7年10月26日（日曜日）　午後1時30分～4時（開場　午後1時）

ところ

豊田市福祉センター　ホール（錦町1－1－1）

定員

300人（申込不要、入場無料）
※先着順

内容

• 午後1時30分～
  会長及び豊田市長の挨拶
• 午後1時38分～
  「うすれゆく戦中戦後の記憶」の上映（約15分）
• 午後1時53分～
  語らいのひととき（参加者が家族や友人と戦争体験や平和について話す時間）
• 午後2時～
  「この世界の片隅に」の上映（128分　字幕版）

＜参考＞

アニメ「この世界の片隅に」について

戦時下に大切なものを失いながらも前を向いて生きる人たちを描いたアニメーション映画。あらすじなど詳細については別添参照。

インタビュー映像「うすれゆく戦中戦後の記憶」について

遺族会会員が戦中戦後に体験したこと、聞いたことを記録に残し、戦争を知らない世代に伝えることを目的に、令和5・6年度に18人へインタビューした映像記録。今回、そのダイジェスト版（約15分）を上映。