報道発表資料 前林自治区の住民と大規模災害を想定した市民仮置場の設置・運営訓練を実施します
豊田市は、大規模災害発生時の片付けごみを地域と連携して円滑に処理するため、市の地震ハザードマップで予想震度が高く、洪水ハザードマップでも浸水が想定される前林自治区とともに、災害時の片付けごみを臨時的に身近で出せる場所である「市民仮置場」の設置及び運営に関する訓練を実施します。
訓練では、前林自治区の住民が市民仮置場の設置や疑似片付けごみの搬入、受付などの役割を担い、市職員がごみ収集車による疑似片付けごみの搬出の役割を担います。なお、住民が主体となった市民仮置場の設置・運営訓練は、本市では初めての取組です。
とき
令和7年9月6日(土曜日) 午後2時10分~3時45分
ところ
前林区民会館(前林町行田28)
参加者(令和7年8月29日時点)
- 前林自治区の住民 約100人
- 市環境部職員 約8人
内容
- 午後2時10分~
訓練の趣旨及び内容に関する説明 - 午後2時40分~
仮置場の設置(置場の区画分け) - 午後2時55分~
仮置場の運営(疑似片付けごみの搬入、受付、搬出) - 午後3時30分~
訓練の講評、振り返り(講評:公益財団法人廃棄物・3R研究財団 中山郁美〔なかやま いくみ〕氏)
取材について
車でお越しの場合は、前林交流館(前林町行田29)の駐車場をご利用ください。
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このページに関するお問合せ
環境部 循環型社会推進課
業務内容:一般廃棄物の処理計画・処理施設整備、ごみの減量及び資源化に関すること
〒470-1202
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