報道発表資料　竹内英二氏から喜楽亭をデザインしたオリジナル手ぬぐいが寄贈されます

変更のお知らせ（10月3日）
9月29日に報道発表をした以下の件について、開始時間が変更となりました。

タケウチビユーテー株式会社及び竹内商事株式会社の代表取締役社長である竹内英二（たけうち　えいじ）氏から豊田市に、登録有形文化財の「喜楽亭」をデザインしたオリジナル手ぬぐいが寄贈されます。
竹内氏は、本市に喜楽亭を寄贈した長坂雪子（ながさか　ゆきこ）氏の孫にあたる方で、喜楽亭の利用者に喜んでもらいたいという思いでオリジナル手ぬぐいを作製されました。

とき

令和7年10月5日（日曜日）　午後0時10分～0時30分⇒午後2時40分～3時

ところ

喜楽亭（小坂本町1‐25　豊田産業文化センター内）　　

出席者

• 竹内英二氏
• 豊田市長
• 公益財団法人豊田市文化振興財団　理事長　豊田彬子（とよだ　あきこ）

※喜楽亭指定管理者

寄贈品

喜楽亭をデザインしたオリジナル手ぬぐい　1,000枚　　

寄贈品の使途

喜楽亭で開催するお茶会等のイベント参加者に配布

＜参考＞喜楽亭について

豊田市神明町に建てられていた料理旅館で、大正期の代表的な町屋建築です。昭和42年に廃業後、住居として使用していたものを昭和57年の改築にあたって所有者の長坂雪子氏から寄贈され、現在の場所に移築されました。平成25年には登録有形文化財に登録されています。現在は施設の貸出利用のほか、建物内部や庭園を自由に見学することができます。