報道発表資料 企画展「鈴木繁男 手と眼の創作」を開催

ページ番号1070377  報道発表日 2025年9月19日 印刷

豊田市民芸館は、企画展「鈴木繁男 手と眼の創作」を以下のとおり開催します。
本展では、民藝運動の主唱者である柳宗悦(やなぎ むねよし)に認められて唯一の内弟子となり、創作や鑑識眼について厳しく教えを受けた鈴木繁男(すずき しげお)による陶磁器、装幀、漆絵などの多岐にわたる作品や、同氏が蒐集した古作の優品約200点を展示します。

とき

令和7年10月11日(土曜日)~令和8年1月12日(月曜日) 午前9時30分~午後5時
※休館日:月曜日(ただし祝日の場合は開館)及び年末年始(12月28日~1月4日)

ところ

豊田市民芸館(平戸橋町波岩86-100)

観覧料

一般800円、高校・大学生600円、中学生以下無料
※その他観覧料の減免、割引等については民芸館ウェブサイトをご確認ください

関連イベント

トーク「民藝 わからなくて 愛おしい」

  • とき
    10月18日(土曜日) 午後2時~3時30分
  • ところ
    豊田市民芸館 第3民芸館
  • 登壇者
    朝倉圭一(あさくら けいいち)氏(飛騨高山の工藝店 やわい屋店主)
  • 定員
    先着50人程度(参加無料、ただし会期中の観覧券の提示が必要)

記念講演会 「鈴木繁男先生の思い出」

  • とき
    11月1日(土曜日) 午後2時~3時30分
  • ところ
    豊田市民芸館 第3民芸館
  • 登壇者
    柴田雅章(しばた まさあき)氏(作陶家)
  • 定員
    先着50人程度(参加無料、ただし会期中の観覧券の提示が必要)
色絵草花文皿
<色絵草花文皿>
『工藝』第100号(『工藝』屏風・部分)
<『工藝』第100号(『工藝』屏風・部分)>

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電話番号:0565-45-4039 ファクス番号:0565-46-2588