報道発表資料 保険診療の特定不妊治療と共に実施した先進医療費にかかる補助事業の開始について
豊田市は、不妊治療を受ける方の医療費の負担を軽減し、安心してこどもを産み育てられる環境を整えるため、特定不妊治療(保険診療の体外受精・顕微授精を伴う不妊治療)と共に実施した先進医療に要した費用の一部を補助する事業を新たに開始します。
開始日
令和6年9月2日(月曜日)
対象者
特定不妊治療を開始した日から申請日まで継続して市内に住民登録があり、かつ以下の全ての要件を全て満たす方
- 法律婚又は事実婚の夫婦
- 特定不妊治療以外の治療法によっては妊娠の見込みがないか又は極めて少ないと医師に診断された方
- 特定不妊治療を開始した日の女性の年齢が43歳未満の方
対象費用
以下の全ての条件に当てはまる費用
- 保険診療の特定不妊治療と共に実施した先進医療に要した費用
- 特定不妊治療の終了日が令和6年4月1日(月曜日)以降のもの
※自由診療の特定不妊治療と共に先進医療を実施した場合は対象外。先進医療の具体的な内容については別紙参照。
補助金額
先進医療に要した費用の10分の7(上限10万円)
補助を受けられる回数
保険診療の特定不妊治療を開始した日の女性の年齢によって、以下の回数とする。
- 40歳未満の場合 1子ごとに6回まで
- 40歳以上43歳未満の方の場合 1子ごとに3回まで
申請方法
医療機関発行の証明書、振込先口座の分かるものを準備し、1回の特定不妊治療が終了した日から1年以内に「あいち電子申請・届出システム」で申請。こども家庭課窓口(東庁舎2階)での申請も可能。
予算
76,250千円(既決予算)
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こども・若者部 おやこ応援課
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