報道発表資料　消防救助技術の全国大会に出場する救助隊員が市長に意気込みを報告します

豊田市消防本部の倉田啓介（くらた　けいすけ）消防副士長が、令和6年8月23日（金曜日）に千葉県で開催される「第52回全国消防救助技術大会」への出場を前に、市長に意気込みを報告します。
同隊員は、7月25日（木曜日）に名古屋市で開催された「第52回消防救助技術東海地区指導会（水上の部）」で好成績を収め、東海地区代表として全国大会出場を決めました。

とき

令和6年8月16日（金曜日）　午前11時～11時30分

ところ

豊田市役所　南庁舎5階　市長室

報告者

足助消防署　消防1課　倉田啓介消防副士長
※倉田消防副士長は、顔を上げたままクロールと平泳ぎを25メートルずつ泳ぎ、その速さを競う「基本泳法」という競技種目で出場します。

＜参考＞全国消防救助技術大会について

全国各地から選び抜かれた救助隊員が一堂に会し、日ごろから鍛え抜いた消防救助技術を競い合う大会。今年度は全国から計957人（全14種目）の救助隊員が出場予定。