報道発表資料 「マンホールアップサイクル実証事業」の活動成果を報告 製品企画発表会を開催します

ページ番号1064603  報道発表日 2025年3月14日 印刷

 豊田市は、豊田市つながる社会実証推進協議会の取組の一環として、独立行政法人国立高等専門学校機構豊田工業高等専門学校(以下、豊田高専)及びアイシン高丘株式会社と共働で、使用済みマンホール蓋を新たな製品に生まれ変わらせる「マンホールアップサイクル実証事業」に令和6年1月から取り組んでいます。(令和6年1月5日報道発表済み)
 この度、令和6年度における実証事業の活動成果として豊田高専の学生が考えた製品企画案を、関係者に向けて発表する製品企画発表会を以下のとおり開催します。

とき

令和7年3月24日(月曜日) 午後2時から5時まで

ところ

豊田市役所 東庁舎7階 東大会議室2・3

参加者(令和7年3月14日現在)

  • アイシン高丘株式会社 5人
  • 豊田高専 校長、副校長及び学生40人
  • 豊田市上下水道局 6人
    計53人

内容

豊田高専の学生ら(全10チーム)が市場調査を踏まえ立案した、使用済みマンホール蓋を使った製品のアイデアや活動を通じた学びについて発表します。

今後の展開

今回の製品企画発表会を受けて出たアイデアをもとに、令和7年度末までを目標とした製品化の検討を3者共働で進めていきます。

<参考>「マンホールアップサイクル実証事業」の概要

  • 期間 令和6年1月19日(金曜日)~令和7年3月31日(月曜日)
  • 目的 鉄スクラップとして処分している使用済みの下水道用マンホール蓋について、新たな価値を与えて別の製品に生まれ変わらせる「アップサイクル(創造的再利用)」の有効性を検証する。
  • 3者の役割
    豊田市:プロジェクトの統括的な管理、マンホール蓋の提供、製品価値の検証
    豊田高専:新製品のアイデア及びデザイン企画の立案
    アイシン高丘株式会社:製品開発等の支援、試作モデルの製造

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業務内容:上下水道事業の企画、計画、調査、研究に関すること
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