報道発表資料 豊田市が行うAIによる空き家予測の取組が「第4回Digi田甲子園」でベスト4を受賞しました
豊田市が行ったAIによる空き家予測の取組が、「第4回Digi田(でじでん)甲子園」の地方公共団体部門において「ベスト4」を受賞し、令和7年3月13日(木曜日)に表彰を受けます。
なお、「Digi田甲子園」での表彰は、昨年度の内閣総理大臣賞に引き続き2回目です。
プロジェクト名
水道使用量等のAIによる空き家予測
取組概要
- 急増する空き家の実態把握及び所有者への喚起施策の⽴案等を⽬的に、⽔道使⽤量等をAI解析して、2050年までの空き家を予測する取組を行った。
- 水道使用量だけの5年後の空き家予測精度は82%であったが、ガス、電気使⽤量等その他の情報を精査収集後、AI解析することで92%まで向上させた。
※詳細については内閣官房ホームページ(https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/koshien/honsen/2024/0023.html)を参照
表彰式について
- とき 令和7年3月13日(木曜日) 午後5時頃から
- その他 表彰式の写真提供をご希望される場合は、3月14日(金曜日)以降に国からデータを受領でき次第、提供させていただきます。
<参考>Digi田甲子園について
自治体や民間企業などがデジタル技術を活用した地域の課題解決などに取り組んでいる事例について、特に優れたものを表彰する内閣官房の事業。本選では国民によるインターネット投票と審査員評価が行われ、内閣総理大臣賞などが決定する。
問合せ
- 「第4回Digi田甲子園」について 情報戦略課 電話:0565-34-6946
- AIによる空き家予測の取組について 定住促進課 電話:0565-34-6728