報道発表資料 豊田市美術館開館30周年を記念したオリジナルお菓子の販売を開始します

ページ番号1071496  報道発表日 2025年11月11日 印刷

豊田市美術館は、令和7年11月11日(火曜日)に開館30周年を迎えます。その節目を記念して、数々の人気商品のデザインを手掛けるクリエイティブユニット「KIGI」によるデザインのお菓子箱(箱の設計・製造:福永紙工株式会社)に、市内障がい者就労施設が作るクッキーを詰めこんだオリジナルのお菓子ボックスを製作しました。
ついては、当館ミュージアムショップにて、以下のとおり販売を開始します。

販売開始日

令和7年11月15日(土曜日) ※以降、当面の間常時販売

販売場所

豊田市美術館ミュージアムショップ(小坂本町8丁目5番地1) ※店頭販売のみ

商品及び販売価格

  • 「GIFT for Bijutsub」(全4種) 各3,000円(税込) ※大サイズ
    パッケージデザイン:KIGI、内容:(社福)無門福祉会(四郷町)が作るショートブレッド
  • 「PRESENT for Bijutsub」(全4種) 各500円(税込) ※小サイズ
    パッケージデザイン:KIGI、内容:(社福)オンリーワン(柿本町)が作るくるみクッキー
(1)<「GIFT for Bijutsub」>(写真)
<「GIFT for Bijutsub」>

(2)<「GIFT for Bijutsub」>(写真)

(3)<「GIFT for Bijutsub」>(写真)


(4)<「PRESENT for Bijutsub」>(写真)
<「PRESENT for Bijutsub」>

(5)<「PRESENT for Bijutsub」>(写真)

商品コンセプト

商品名にある「Bijutsub(=美術部)」は美術館を訪れる全ての人たちを指しており、4種類のボックスに書かれた名前(ソフィ、ジャン、トニー、シンディ)は、有名な美術作家たちから拝借しています。またパッケージには、4人がそれぞれ豊田市美術館のコレクションを鑑賞している様子がデザインされています。「美術部」の皆さんに、一口食べるたびに美術館のことを思い出していただけるよう、また食べ終わった空箱も活用していただけるよう「KIGI」と共働で考案しました。

<参考>

クリエイティブユニット「KIGI」について

植原亮輔(うえはら りょうすけ)氏と渡邉良重(わたなべ よしえ)氏によるクリエイティブユニット。数々の人気商品のデザインを手掛けるほか、オリジナルのプロダクトデザインの製作や、美術館やギャラリーでの作品発表など多方面で活躍し、注目されている。

福永紙工株式会社(本社:東京都立川市)について

創業62年の紙器加工会社。紙の印刷加工において多くの実績を積み重ね、様々な分野のクリエイターと協働して技術と設計力を活かしたオリジナル製品の企画、開発、製造、販売に挑戦している。

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業務内容:美術館の管理運営に関すること
〒471-0034 
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電話番号:0565-34-6610 ファクス番号:0565-36-5103
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