報道発表資料 「第13回プラチナ大賞」で豊田市が大賞・総務大臣賞を受賞しました
豊田市は、社会や地域の課題解決に向けた行政・企業などの取組を表彰する「第13回プラチナ大賞」に応募し、令和7年11月5日(水曜日)に行われた最終審査発表会において大賞・総務大臣賞を受賞しました。
なお、本市の大賞・総務大臣賞の受賞は初めてとなります。
発表テーマ
「人工衛星・AI・ビッグデータで『水道クライシス』に挑む!!豊田市DX水道局」
発表概要
「豊田市デジタル強靱化戦略」に基づき、水道の維持管理を人工衛星やAI、ビッグデータを活用して、「熟練者の経験に頼る事後対応型」から「AI予測とビックデータ活用による事前対応型」へ転換し、持続可能な新たなモデルを構築しました。
<参考>
プラチナ大賞とは
イノベーションによる新産業の創出や、アイデアあふれる方策などにより社会や地域の課題を解決する全国の自治体や企業などの取組を賞という形で称え、これからの社会のモデルとして広く社会に発信することを通じて、実現に向けたビジョンや具体的なアクションの理解・浸透を図ることを目的とし、平成25年から毎年開催しているもの。今回は全国の自治体や企業などから50件の応募があった。
最終審査発表会について
- とき
令和7年11月5日(水曜日) - ところ
時事通信ホール(東京都中央区)
問合せ
- 発表内容に関すること
水道維持課 電話番号:0565-34-6670 - プラチナ大賞に関すること
経営戦略課 電話番号:0565-34-3360


