報道発表資料　「熱中症対策アンバサダーⓇ講座」を開催します

豊田市は、市職員や地域で活躍するスポーツ推進委員などを対象に、熱中症に関する知識を学び、地域における熱中症対策のけん引役となる人材の育成を進めています。
その一環として、「共働によるまちづくりパートナーシップ協定」を締結している大塚製薬株式会社とともに、「熱中症対策アンバサダー講座」を開催します。

とき

令和7年5月27日（火曜日）　午前9時30分～正午

ところ

豊田市役所　東庁舎7階　東大会議室3・4

参加者

スポーツ推進委員、市民活動団体関係者、市職員等　計100人程度

講義内容

• 大塚製薬株式会社社員による熱中症対策の講義（約60分）
• 近年の熱中症対策の傾向などに関する動画視聴（約30分）
• 豊田市消防本部による熱中症の緊急搬送状況の情報提供等（約10分）

※内容の詳細については別添参照

＜参考＞熱中症対策アンバサダー講座について

本講座の主催者である大塚製薬株式会社は、関連団体等と連携し、様々な場面で幅広い世代に対して熱中症対策の啓発を推進している。熱中症対策を伝える専門的な人材を育成する自治体・学校・企業と協力して実施する本講座では、熱中症対策の啓発・普及活動を行う際に必要な知識を学ぶことができ、講義の理解度を図る確認テストに合格した修了者は、大塚製薬株式会社が独自に認定する「熱中症対策アンバサダー」として認定される。
豊田市では、令和5年度より本講座を開始し、今回で3回目の開催となる。