報道発表資料　農ライフ創生センターで栽培した野菜を市役所で販売します

農ライフ創生センターの担い手づくりコースの新規就農科20期生11人が、自ら育てた野菜を豊田市役所で販売します。
これは同コースのカリキュラムの一環として行うもので、今年の7月・8月に初めて市役所で実施した春夏野菜の販売（令和6年7月23日報道発表済み）が好評だったことから、今回は秋冬野菜を販売します。

とき

令和6年11月27日（水曜日）・12月4日（水曜日）　各日午前10時30分～午後0時30分

ところ

豊田市役所　東庁舎1階ロビー

販売品目

キャベツ、ブロッコリー、ハクサイ、ニンジン、ヤマゴボウ、ダイコン、カブ、ネギなど
※作物の生育状況や天候になどにより、販売品目が変更になる場合があります。

そのほか

• 各日、同コースの受講生が5、6人ずつ参加して野菜を販売します。
• 販売価格は市場の卸売価格を参考に100円単位で設定し、支払いは現金でのみ可能です。

＜参考＞担い手づくりコースについて

新規就農者を育成する2年間の研修コース。四郷研修所（新規就農科）と旭研修所（山間営農科）で実施。修了者は、自己所有又は借用農地で農作物を栽培し、産直施設や市場等への出荷を目指す。今回行う販売実習は、研修2年目に販売を通じて収穫物の調整（選別、袋詰め等）、値付け、消費者との交流等を体験するもの。