報道発表資料 市民・企業・行政などあらゆる主体が活用可能な仮想空間「メタバースとよた」の運用開始について

ページ番号1061844  報道発表日 2024年11月20日 印刷

豊田市は、メタバースを地域課題解決に資する社会インフラとして捉えるとともに、その将来的な普及を見据え、市民、企業、行政が一体となってメタバースを活用しやすい環境を整備するための取組方針等を示す「豊田市メタバース将来ビジョン」を令和6年5月に策定しました。(令和6年5月31日報道発表済み)
このたび同ビジョンに基づき、市民や企業、行政、団体が、コミュニティ形成や情報交換、実証実験を目的としたイベント等を主体的に行える仮想空間「メタバースとよた」を構築し、以下のとおり運用を開始します。

運用開始日時

令和6年12月14日(土曜日)午後1時

「メタバースとよた」の特徴

  • 国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」(クラスタ―)上に構築したことで、同プラットフォームに備えられた様々な機能(画像等の表示スクリーン機能、テキストチャット機能、ギフト機能等)を用いて気軽にイベントや会議等の開催が可能。
  • 活用に興味のある団体等へ無料で貸出し、団体等が主体となってイベントを実施することが可能。合わせて、イベント告知や協力者の募集も同空間内で可能。
  • イベント等の目的に合わせて機能別に4つのエリア(エントランスエリア、相談エリア、教育エリア、イベントエリア)を設定。※各エリアの詳細は別添参照

活用例と期待する効果

  • 悩みや課題を抱えた人等が気軽に相談できる場としての活用
  • 若者の課外活動や不登校児童生徒の新たな居場所としての活用
  • 様々なテーマでの講演会やステージイベントの会場として活用
  • 新製品・新事業のピッチイベントや課題解決提案事業の場としての活用
  • 様々な価値観を持つ人々による情報交換や交流イベントの場としての活用

利用方法

(1)パソコンやスマートフォン等から「メタバースとよた」の専用ページ
(「cluster」のホームページ内)にアクセスし、IDやアバター等を登録
(2)上記専用ページ又は「cluster」のアプリケーションからイベント等に参加

その他

12月14日(土曜日)の運用開始に合わせ、同日午後1時から「メタバースとよた」内で市長等が参加するオープニングイベント(講演会やパネルディスカッション、交流イベント等を企画中)を開催します。詳細が決まり次第、別途報道発表します。

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