報道発表資料　令和7年度からの組織体制について

豊田市は、令和7年度を計画開始期とする第9次豊田市総合計画における「ミライ構想」の実現に向けて、5年間で特に注力する取組の方向性を示す「ミライ実現戦略2030」を着実かつ迅速に推進するため、令和7年度からの組織体制を以下のとおり見直します。

見直しのポイント

• 複数部局にまたがる施策の連携体制の強化（横串連携強化）
  （例）ミライ実現戦略推進プロジェクトの設置、（仮称）総合山村室の新設等
• 機能集約と課の新設等による施策の主となる部署の明確化
  （例）（仮称）魅力創造部の新設、（仮称）学び体験推進課、（仮称）観光戦略課、（仮称）シティプロモーション戦略課の新設等

見直し後の組織体制について

上記ポイントに基づき、生涯活躍部を廃止し、代わりに「（仮称）魅力創造部」を新設します。また、地域振興部の名称を「（仮称）地域活躍部」に変更し再編するほか、5つの部（企画政策部、こども・若者部、福祉部、産業部、都市整備部）が所掌する事務を変更します。
※詳細は別添参照。ただし資料に記載した課の名称、所掌する事務の詳細等は現時点のものであり、今後変わる可能性があります。

その他

部の編成及び分掌事務の見直しについては、12月市議会定例会に豊田市事務分掌条例の一部を改正する条例議案として提出します。