報道発表資料　浄水地域会議から市長へ行われる提言に合わせて地域会議委員との意見交換を行います

豊田市は、市と地域との共働によるまちづくりを推進し、地域課題を解決するため、地域会議から行われる提言を踏まえて、必要な施策を検討することとしています。
この度、浄水地域会議が、浄水地域における地域活動の活性化に向けた取組や、地域住民による移動支援の取組について市長へ提言します。
ついては、この提言に合わせて、同地域会議の委員と市長が提言内容や浄水地域の課題等について意見交換を行います。

とき

令和6年12月11日（水曜日）　午後7時～8時

ところ

浄水交流館　1階　大会議室（大清水町大清水12-1）

参加者

• 豊田市長
• 浄水地域会議　会長　佐竹修（さたけ　おさむ）、副会長　桑原正明（くわはら　まさあき）ほか委員　8人

提言内容

浄水地域における、地域活動やボランティア活動を推進するための仕組みの構築や高齢者の移動支援の取組に対する支援について、市長に提言します。

＜参考＞地域会議について

豊田市では、平成17年の市町村合併を契機に、それぞれの地域事情の違いをまちづくりに反映できるようにするため、地域自治システムを導入し、都市内分権の推進を図っています。
地域自治システムの柱のひとつである地域会議は、地域住民の多様な意見の集約と調整を行うための審議機関として市内28地区に設置しており、以下の役割を担っています。
（主な役割）

• 市長からの諮問事項に関する審議と答申
• 地域課題解決に向けた市長への提言