報道発表資料　救急車安全走行のための啓発動画第5弾を作成

豊田市消防本部は、令和3年度からトヨタ自動車株式会社と協力して、救急搬送時における傷病者の負担軽減と安全で迅速な医療機関への搬送を目指す取組「Kin-Quプロジェクト」を進めており、その一環として救急車安全走行のための啓発動画を公開しています。
今回はその第5弾として、救急車で緊急走行する時に救急隊員が意識していることや、救急車の周囲を車で走行する市民へのお願いについて、救急隊員がインタビュー形式で解説する動画を作成しました。ついては、市公式YouTubeチャンネルで以下のとおり公開します。

公開日

令和6年12月6日（金曜日）

動画の内容

北消防署、中消防署、逢妻分署、末野原分署の救急隊員が、時間帯別、幹線道路、道幅の狭い道路など、各管轄地域の特徴的な場面での救急車の走行方法や、市民が救急車に道を譲る際のポイントなどをインタビュー形式で解説。（約4分の動画×4本）

視聴方法

豊田市公式YouTubeチャンネルで視聴できます

• 北消防署編　（外部リンク）
• 中消防署編　（外部リンク）
• 逢妻消防署編　（外部リンク）
• 末野原消防署編　（外部リンク）

＜参考＞Kin-Qu（きんきゅう）プロジェクトについて

豊田市つながる社会実証推進協議会（会長：豊田市長）における取組の一つとして、豊田市消防本部がトヨタ自動車株式会社と連携を行いながら、啓発動画の作成、振動制御技術やナビゲーションシステムの開発など消防の現場活動に役立つ先進技術の活用モデルを構築する事業。