報道発表資料　国土交通省の補助事業に豊田市の提案が採択されました

豊田市は、令和5年11月に中心市街地玄関口バスの路線上における自動運転バス運行の実証実験（令和5年11月24日報道発表済み）を実施するなど、将来の自動運転レベル4の実現に向けて、市内での自動運転実証を推進しています。
この度、市として新たな実証実験を進めるため応募した、国土交通省の補助事業「地域公共交通確保維持改善事業費補助金（自動運転社会実装推進事業）」に採択されました。
今後、補助事業を活用しながら、自動運転レベル4の実現に向けた実証実験に取り組んでいきます。

交付決定日

令和7年6月19日（木曜日）

交付決定額

9,010万円

補助事業を活用して行う実証実験について

• 時期
  令和8年1月～3月の間の1か月間（予定）
• 概要
  豊田市及び公益財団法人豊田都市交通研究所によるコンソーシアムを実施主体とし、MONET Technologies株式会社が提供する自動運転の運行サービスを活用した自動運転車両を、豊栄交通株式会社及び名鉄バス株式会社が運行等を担当する形で実施を予定しています。

その他

実証実験の内容など詳細については、決まり次第別途報道発表します。