報道発表資料　令和7年度「豊田市つながる社会実証推進協議会」の総会を開催します

豊田市は、環境・エネルギー・交通・超高齢社会への対応などを主な地域課題と捉えて、企業や大学とともに「豊田市つながる社会実証推進協議会」（以下、協議会）を平成28年に立ち上げ、先進技術実証を通じた地域課題の解決に取り組んでいます。
この度、令和7年度における協議会の総会を以下のとおり開催します。
総会では、代表企業3社から令和6年度に行った実証事例等の報告を行い、会員間の交流を通じて、官民連携による実証の強化へとつなげていきます。

日時

令和7年7月3日（木曜日）　午後4時～5時30分

場所

STATION Ai　1階イベントスペース（名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番32号）

参加者（令和7年6月13日時点）

• 豊田市長（協議会会長）
• 協議会会員（詳細は別紙会員名簿参照）
• STATION Ai入居者

内容

• 令和6年度における活動実績の総括と令和7年度の協議会活動方針の紹介（未来都市推進課）
• 令和6年度の実証事例及び令和7年度の取組の報告

1. 「e-Paletteに関する実証事業」（報告者：トヨタ自動車株式会社）
2. 「メタバースに関する実証事業」（報告者：クラスター株式会社）
3. 「豊田市水素社会構築戦略について」（報告者：株式会社ドリームインキュベータ）

＜参考＞豊田市つながる社会実証推進協議会とは

エネルギー・モビリティ・ウェルネス分野の地域課題解決に向けて、市と企業・大学等が連携して、先進技術の実証・実装に取り組む協議会です。車載電池の活用や自動運転、介護予防など、様々な取組を展開しています。詳細はhttp://toyota-eco.jp/tsunagaru/を参照ください。