報道発表資料 官民連携で豊田市の課題解決について考えるスタートアップとの座談会を開催します
豊田市は、令和7年2月に起業から実証、社会実装までを一元的に支援する新たな相談窓口「はじめるとよた」(令和7年2月14日報道発表済み)をオープンイノベーション拠点STATION Ai(名古屋市)内に設置しました。
この度、同拠点で活動するスタートアップ企業と、市内企業及び本市を加えた3者による座談会を以下のとおり開催し、災害対策等本市の課題解決に向けた取組について検討を行います。
この取組は、企業同士の連携事業の初期段階から本市が加わることにより、地域課題の解決や実証の場の提供に向けた官民の連携など、より広がりのある取組みが可能となる先進的なモデルです。
とき
令和7年6月12日(木曜日) 午前10時~11時
ところ
新明工業株式会社ショールーム SowZow(前田町3丁目75)
参加者
- 新明工業株式会社
- 株式会社Liberaware
- 豊田市(上下水道局企画課、水道維持課、下水道施設課、道路予防保全課、防災対策課、警防救急課、未来都市推進課、次世代産業課)
内容
株式会社Liberawareの強みである狭所及び暗所調査が可能なドローン操作技術と、新明工業株式会社が持つドローン業務支援車両『Drone Porter®』の協業により、豊田市の災害対策等課題解決の可能性を検討する。
※当日は、ドローンの飛行及び画像解析のデモンストレーションを実施
<参考>
株式会社Liberawareについて
「誰もが安全な社会を作る」をミッションに掲げ、世界でも珍しい「狭くて、暗くて、危険な」かつ「屋内空間」の点検・計測に特化した世界最小級のドローン開発と、当該ドローンで収集した画像データを解析し顧客に提供するインフラ点検・維持管理ソリューションを行っています。
「はじめるとよた」の実績について(令和7年6月5日時点)
STATION Ai内における相談実施件数 110件、市内事業所等とのマッチング 計56件(福祉事業所51件、製造業3件、豊田市2件)
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