報道発表資料 市内の高校生に向けたアントレプレナーシップ教育事業を実施します
豊田市は、失敗を恐れずに試行錯誤を繰り返しながら新たな価値を創造する力を持った人材を養成するため、キャリア形成期の高校生を対象とした「アントレプレナーシップ教育事業」を令和6年度から実施しています。
その一環として令和7年度は、昨年度より学校数を拡充して体験出前授業を行います。また、短期集中的な連続講座や起業家等との交流会を実施します。
アントレプレナーシップ教育体験出前授業
とき及びところ
- 豊田大谷高等学校(保見町)(対象:2年生)
令和7年6月19日(木曜日)午後2時15分~3時05分 - 豊田工業高等専門学校(栄生町)(対象:2年生)
令和7年6月25日(水曜日)午後3時15分~4時15分 - 豊田工科高等学校(竹元町)(対象:1年生)
令和7年6月26日(木曜日)午後2時40分~3時30分 - 豊田南高等学校(若林東町)(対象:1年生)
令和7年6月30日(月曜日)午後3時25分~4時15分
※いずれも各学校の体育館で実施
内容
学校を題材としたビジネスアイデアを考えるワークショップを実施。

アントレプレナーシップ教育連続講座「SMALL START」(全3回)
とき
令和7年8月26日(火曜日)・27日(水曜日) 各日午後1時30分~7時
令和7年8月30日(土曜日) 午前10時~午後4時
ところ
ものづくり創造拠点SENTAN(挙母町2-1-1)
内容
市内在住・在学の高校生が商品やサービスの開発企画を行う体験を通して、発想力や創造力、チャレンジする姿勢を学ぶ連続講座を実施。なお最終日の午後2時から、高校生が考えた新商品アイデアを発表します。(詳細は別添参照)
高校生と起業家の交流会
とき
令和7年8月30日(土曜日)午後4時~5時
ところ
ものづくり創造拠点SENTAN(挙母町2-1-1)
内容
「SMALL START」を受講した高校生と、起業家をはじめ様々な課題に挑戦する大人達が新たな価値を生み出す楽しさについて対話する交流会を実施。
<参考>アントレプレナーシップ教育とは
文部科学省ではアントレプレナーシップを「急激な社会環境の変化を受容し、新たな価値を生み出していく精神」と捉え、社会の課題解決に挑戦し、他者との協働により解決策を探求するための知識・能力・態度を身に着ける教育を「アントレプレナーシップ教育」と位置付け、推進している。
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