報道発表資料　高岡地区の小学生が防災について学ぶ名古屋大学減災館バスツアーを開催します

豊田市は、高岡地区の4地域（前林、竜神、若園、若林）における地域課題解決事業である「地域防災力向上事業」の一環として、地域のこども達に向けて、遊びや体験を通じて防災に関する学びの機会を創出するため、名古屋大学減災館へのバスツアーを開催します。
なお、本イベントは、名古屋大学減災連携研究センターが開催する「2025夏休みスペシャル減災教室」に、高岡地区の小学生及びその保護者が参加し、様々な防災学習コンテンツを通じて防災について学ぶものです。

とき

令和7年7月26日（土曜日）　正午～午後5時

ところ

名古屋大学　減災館（名古屋市千種区不老町）

スケジュール

• 正午～　　  高岡コミュニティセンター集合　バス移動（高岡コミュニティセンター発→減災館着）
• 午後1時～　減災館で楽しみながら災害の仕組みを学ぶ（詳細はチラシ参照）
• 午後4時～　バス移動（減災館発→高岡コミュニティセンター着）

参加者及び定員

高岡地区の4地域に居住する小学生及びその保護者　25人

参加費

無料

申込方法

令和7年6月16日（月曜日）から30日（月曜日）までに申込フォームで申し込み
※定員に達し次第、受付終了

＜参考＞名古屋大学減災連携研究センターとは

名古屋大学が平成22年12月に設立。「東海」、「東南海」、「南海」の3連動地震などによる巨大地震や近年頻発している風水害に対し、産学官民の地域密着型の様々な連携により、それらの被害を軽減していくための戦略について、研究、人材育成などを通じて構築していくことを目指している。