報道発表資料　高嶺小学校区で「まちの防犯診断」を実施します

豊田市は、豊田市立高嶺小学校区の桝塚西町自治区において、防犯環境の改善や自主防犯活動を強化するために、以下のとおり「まちの防犯診断」を実施します。この活動では、本市から依頼を受けた愛知県セルフガード協会の防犯設備士が、住民とまち歩きをしながら防犯上の危険箇所や対策が必要な箇所等を指摘・共有します。
今後本市は、診断結果を基に同自治区内に防犯カメラと防犯プレートを期間限定で設置し、地域住民に防犯効果を体験していただくことで、自治区による防犯カメラの設置を促します。

とき

令和7年7月2日（水曜日）　午前10時～正午（荒天の場合は中止）
※中止の判断は7月1日（火曜日）正午に行います。

実施場所及び内容

桝塚西町自治区事務所（桝塚西町南山97-1）に集合し、同自治区内を徒歩で回ります。

参加者（令和7年6月25日時点）

• 区長等住民5人程度
• 市職員3人
• 愛知県セルフガード協会3人
• 豊田警察署員1人
  計12人程度

その他

• 豊田市は、豊田市犯罪のないまちづくり条例に基づき、令和6年に自動車関連窃盗が11件発生した高嶺小学校区を、令和7年度の「犯罪のないまちづくり推進強化地区」に指定し地域による防犯対策の推進に取り組んでいます。
• 今後、同小学校区の上郷大成自治区でも同様の取組を実施します。