報道発表資料 「全国市区第4回SDGs先進度調査」で豊田市が全国総合1位になりました

ページ番号1062379  報道発表日 2025年1月7日 印刷

日本経済新聞社の「全国市区第4回SDGs先進度調査」(令和7年1月6日発行:日経グローカル誌掲載)において、豊田市が全国総合1位となりました。同調査において中核市が1位となるのは、今回が初めてのことです。
なお、このことについての市長コメントは以下のとおりです。

「全国市区第4回SDGs先進度調査」について

令和6年8月~11月にかけて、全国815市区を対象に行われた調査。平成30年度から行われており、今回で4回目。
調査結果に国の公表データを加え、「経済」「社会」「環境」の3つの側面から、各市区のSDGsへの取組状況を評価したもの。

豊田市の各分野の順位及び評価

経済分野1位(1位)、社会分野6位(7位)、環境分野2位(14位)
※かっこ内は前回の順位

  • 経済分野では、女性の起業支援事業「とよたで女性の起業できます.PROJECT」や事業承継支援事業「とよた事業承継プラットフォーム」など、豊田商工会議所及び豊田信用金庫と連携した地域事業者支援の仕組みが評価されました。
  • 社会分野では、企業のSDGsに関する取組を豊田市が評価・認証する「豊田市SDGs認証制度」や、子ども向けSDGs講座「とよたSDGsミライ大学」などの取組が評価されました。
  • 環境分野では、渡刈クリーンセンター(渡刈町)でのバイオマス発電や、発電した電力の環境価値を「グリーン電力証書」として販売する取組が評価されました。

豊田市長コメント

全国総合1位という名誉な評価をいただき、大変光栄に思います。この評価は、本市と共にSDGs推進に携わってくださった市民や企業、団体など多様なパートナーの努力と行動の賜物であり、謝意を表したいと思います。
SDGs達成の目標とする2030年まで残り5年となる中、今年の10月には「2025国際首長フォーラム」を国連と共催します。今後も、本市の取組を世界に発信し、SDGs達成に向けて取組を加速していきます。

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