報道発表資料　市民文化講座「青隹談義（せいすいだんぎ）」を開催

豊田市本多記念民芸の森は、NPO法人民芸の森倶楽部とともに、市民文化講座「青隹談義　猿投古窯と中世陶器への影響」を開催します。
青隹談義は、古陶磁研究家で民芸の普及・振興に尽力し、郷土文化の発展に貢献した豊田市名誉市民の本多静雄（ほんだ　しずお）氏ゆかりの方々や地域の方から話を聞き、民芸や地域の歴史を学ぶ講座で、今回で13回目の開催となります。

とき

令和7年3月1日（土曜日）午後2時～3時30分

ところ

平戸橋いこいの広場1階　多目的室（平戸橋町波岩10）

内容

本多静雄氏が発見した猿投窯が中世陶器へ与えた影響について、豊田市の遺跡を中心に、豊田市博物館の永田悠記（ながた　ゆうき）学芸員から参加者が話を聞きます。

定員

先着30人（事前申込不要、当日会場で受付）

参加費

無料