報道発表資料　豊田加茂医師会及び豊田地域医療センターと大規模水害発生時の施設利用に関する協定を締結

豊田市は、災害時において市民が安心して医療保健活動を受けられる環境を整備するため、一般社団法人豊田加茂医師会及び公益財団法人豊田地域医療センターと、「大規模水害発生時における医療保健活動拠点確保のための施設利用に関する協定」を締結します。
つきましては、以下のとおり協定の締結式を行います。

とき

令和7年1月16日（木曜日）　午前9時10分～9時40分

ところ

豊田市役所　南庁舎5階　南51会議室

出席者

• 豊田市長
• 一般社団法人豊田加茂医師会　会長　加藤真二（かとう　しんじ）氏
• 公益財団法人豊田地域医療センター　理事長　宮川秀一（みやかわ　しゅういち）氏

協定に基づく連携内容

以下の協力をいただき、大規模水害発生時に備えた医療保健活動体制の整備を図ります。

• 災害派遣医療チーム（DMAT）等が実施する医療活動等の拠点として、豊田加茂医師会館（西山町3丁目30−1）内の講堂を利用
• 市が実施する医療保健活動の拠点として、豊田地域医療センター（西山町3丁目30−1）内の会議室等を利用