麻しん・風しんに注意しましょう!

ページ番号1003071  更新日 2019年5月30日 印刷

令和元年5月27日(月曜日)、トヨタ記念病院から豊田市保健所に麻しん疑い患者の報告があり、翌5月28日(火曜日)、愛知県衛生研究所で遺伝子検査を実施したところ、陽性であることが判明しました。
麻しんは空気感染するため、本患者を別室で対応するまでの間に、感染が拡大した可能性が否定できないため、注意喚起を行います。

麻しんは、非常に感染力が強く、せきやくしゃみ・接触だけでなく空気感染もあり、多くの人がかかる可能性がある病気です。
麻しん・風しんは、予防接種を受けることで免疫をつくり病気を防ぐ助けとなります。

麻しんについて

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。
麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

症状

感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発疹が出現します。
肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。

風しんについて

風しんは、風しんウイルスによって引き起こされる急性の風しんウイルスによっておこる急性の発疹性感染症です。
風しんウイルスの感染経路は、飛沫感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播します。

症状

感染すると約2~3週間後に発熱や発しん、リンパ節の腫れなどの症状が現れます。
風しんの症状は子どもでは比較的軽いのですが、大人がかかると発熱や発しんの期間が子どもに比べて長く、関節痛がひどいことが多いとされています。また、風しんに対する免疫が不十分な妊娠20週頃までの女性が風しんウイルスに感染すると、眼や心臓、耳等に障害をもつ(先天性風しん症候群)子どもが出生することがあります。

麻しん・風しんの予防方法

麻しん・風しんの予防のためには、予防接種が最も有効な予防方法です。
麻しん・風しんの予防接種を受けていない方や、麻しん・風しんにかかったことのない方は、医療機関で予防接種を受けるようにしましょう。(東南アジアなど麻しんが流行している国へ渡航する前には、必ず予防接種歴を確認しましょう)
麻しん、風しんの任意の予防接種については「任意の予防接種の費用助成」のページをご覧ください。

麻しん・風しんを疑ったときには

麻しん・風しんを疑ったときには、かかりつけ医や医療機関にその旨を電話等で伝え、受診の要否や注意点を確認してから、その指示に従ってください。
また、医療機関へ移動する際には、周囲の方への感染を防ぐためにもマスクを着用し、公共交通機関の利用は可能な限り避けてください。

麻しん・風しんに関する詳細な情報

麻しん・風しんの症状、発生状況等の詳細な情報については、以下でご確認ください。

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