伝染性紅斑

ページ番号1003361  更新日 2025年7月22日 印刷

伝染性紅斑に関する説明・注意喚起です。

愛知県から、伝染性紅斑警報が発令されています!豊田市内でも警報の指標を上回り、患者が増加しています。

手洗い等による予防を心がけ、感染を防ぎましょう。

伝染性紅斑の発生状況について

愛知県内での伝染性紅斑患者の定点医療機関あたりの報告数が、国立健康危機管理研究機構が定める警報の指標を上回る場合、愛知県により県内全体に手足口病警報が発令されます。
(備考)2025年7月10日に、愛知県から警報が発令されています。

病原体(細菌)

ヒトパルボウイルスB19

感染経路

接触・飛沫感染

潜伏期

4日~15日

症状

  1. 発熱
  2. 発疹(頬から手、足、胸腹背部)

合併症

  • 汎血球減少(溶血性貧血の患者の場合)
  • 胎児水腫又は流産(妊婦の場合)

予防方法

  • 患者との接触を避ける
  • 手洗い、うがいの励行
  • 十分な栄養と睡眠をとる

感染症法関係

五類感染症(小児科定点)

学校保健安全法関係

特に規定なし。

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このページに関するお問合せ

保健部 感染症予防課
業務内容:予防接種、結核予防、感染症の予防、環境衛生などに関すること
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