報道発表資料 企画展「柳井嗣雄 表象のペーパーアート Representing Paper Art」を開催します

ページ番号1061559  報道発表日 2024年10月25日 印刷

豊田市小原和紙のふるさとは、「紙」をテーマとした様々なプログラムを展開する「PAPER CONNECT TOYOTA 2024」(令和6年8月21日報道発表済み)の一環として、企画展「柳井嗣雄(やない つぐお) 表象のペーパーアート Representing Paper Art」を開催します。
本展では、美術家として活動する柳井嗣雄氏が、紙漉きの手法をベースに制作したインスタレーション4点とドローイング約10点を展示します。

とき

令和6年11月1日(金曜日)~12月1日(日曜日) 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※会期中の休館日:11月11日(月曜日)

ところ

豊田市小原和紙のふるさと 小原和紙美術館 第1展示室(永太郎町洞216-1)

入館料

一般200円(20人以上の団体は150円)
※中学生以下と市内在住の70歳以上、障がい者は無料(要証明書)。
 他の減免については小原和紙のふるさとのホームページをご確認ください。 

<参考>柳井嗣雄氏について

柳井氏は銅版画家として創作活動をスタートし、版画用紙を自ら漉いたのをきっかけに1985年から紙による作品制作、ペーパーワークを開始しました。風化して消えてゆく「物質的存在」と記憶やイメージとして現れる「精神的存在」として物の在り様を表現し、「物質と生命の記憶」をテーマにしたインスタレーション作品を特長としています。(プロフィールなど詳細については別添参照)

「非在の壁」(2024)
<「非在の壁」(2024)>
「縛られたリゾーム」(2017)
<「縛られたリゾーム」(2017)>

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このページに関するお問合せ

小原和紙のふるさと
〒470-0562
愛知県豊田市永太郎町洞216-1(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話番号:0565-65-2151