報道発表資料 水素の理解促進に向けたプロモーション活動 「水素がわかる!大作戦」の開始について

ページ番号1061561  報道発表日 2024年10月25日 印刷

豊田市は、水素社会の構築に向けた本市独自の「豊田市水素社会構築戦略」(以下、水素戦略)を令和6年度中に策定し、「つくる」「はこぶ」「つかう」の3つの視点から、官民連携による水素活用の取組の拡充を目指しています。(令和6年1月5日報道発表済み)
同戦略の実行性を高めるためには、市内の事業所や市民が水素の有効性について理解し、積極的に活用していこうという機運を醸成することが必要であることから、水素をより身近に感じてもらうためのプロモーション活動「水素がわかる!大作戦」を開始します。

期間

令和6年11月12日(火曜日)~令和7年3月31日(月曜日)

「水素がわかる!大作戦」の取組

(1)特別展示「水素でつくるミライのフツー展」

  • 期間 令和6年11月12日(火曜日)~令和7年2月2日(日曜日) 
  • 場所 豊田市博物館 えんにち空間内(小坂本町5丁目80)
    ※当該展示エリアは無料で入場可能
  • 内容 水素の理解を深めるパネル、実用化されている水素製造装置や貯蔵タンク、水素を活用した電源や調理器具などの展示
  • 協力 トヨタ自動車株式会社、株式会社豊田自動織機、リンナイ株式会社

(2)水素出前授業「燃料電池ミニカー教室」

  • 日時 令和6年11月29日(金曜日)午前8時40分~午後3時10分
  • 場所 豊田市立松平中学校 理科室(九久平町河原畑37)
  • 対象 松平中学校2年生 84人(3回に分けて実施)
  • 内容 地球環境問題や燃料電池の仕組みについて学ぶ授業
  • 協力 トヨタ自動車株式会社(本社工場 FC製造チーム)

(3)水素ワークショップ「自分の手で燃料電池を作ってみよう!」 

  • 日時 令和6年12月8日(日曜日)(1)午前10時30分~正午、(2)午後1時30分~3時
  • 場所 豊田市博物館 セミナールーム
  • 対象及び定員 小学3年生以上、各回30人ずつ計60人(参加無料、要申込)
  • 内容 水素や燃料電池に関する講座、小型燃料電池車の製作・走行体験など
  • 協力 トヨタ自動車株式会社(本社工場 FC製造チーム)
  • 申込方法 11月18日(月曜日)から12月3日(火曜日)までに申込フォームから申込み(応募者多数の場合は抽選)
<申込フォーム> QRコード
<申込フォーム>

その他

今後も、市民や事業者を対象とした「水素がわかる!大作戦」の取組を展開していく予定です。詳細が決まり次第、別途報道発表します。

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