報道発表資料 地球にやさしい暮らしを啓発する「とよたエコライフ倶楽部フェスタ2024」を開催します

ページ番号1061538  報道発表日 2024年10月24日 印刷

とよたエコライフ倶楽部は、エコライフ(地球にやさしい暮らし)について、多くの市民に興味を持ってもらい、その実践を後押しする活動をしています。
その一環として、市民によるエコライフの推進及び当倶楽部の活動PRを目的に、4年ぶりとなる啓発イベント「とよたエコライフ倶楽部フェスタ2024」を開催します。
イベントでは、南山大学のSDGs普及啓発団体「CLOVER」との連携による、アップサイクルしたガラス作品の展示や、カバン型コンポストの利用啓発などのブースを出展し、来場者にエコライフへの興味を持ってもらうきっかけとします。

日時

令和6年11月16日(土曜日) 午前10時~午後2時

場所

メグリア本店 おまつり広場(山之手8丁目92番地)
※とよたエコライフ倶楽部団体会員(トヨタ生活協同組合)

内容

エコライフに関する以下の8ブースを出展します。

  • 雑紙分別ゲーム
  • 牛乳パックこま対戦
  • リユースの啓発
  • カバン型コンポストの利用啓発
  • マイボトル持参の啓発
  • とよたエコライフ俱楽部が行う出前講座の紹介
  • アップサイクルしたガラス作品の展示(「CLOVER」との連携ブース)
  • とよた・ゼロカーボンネットワークの活動紹介

※内容の詳細については別添参照

その他

当日会場でスタンプラリーを実施し、回ったブースの数に応じてマグボトルなどエコライフの実践につながる景品を進呈します。

<参考>とよたエコライフ倶楽部とは

平成11年3月に買物袋持参運動(エコライフ)推進協議会として、市民・事業者・行政など60を超える団体で発足。「買物袋持参運動」の実施を通して、市内34事業者70店舗とレジ袋削減に関する協定を締結し、レジ袋無料配布中止を実現した。現在では、エコライフを含め「SDGsにつながる行動」を市民に広く普及させるため、様々な取組を実施している。

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環境部 循環型社会推進課
業務内容:一般廃棄物の処理計画・処理施設整備、ごみの減量及び資源化に関すること
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