報道発表資料 FIA世界ラリー選手権日本大会の継続開催に向けたふるさと納税型クラウドファンディングを実施します

ページ番号1061001  報道発表日 2024年10月1日 印刷

豊田市は、歴史と伝統ある世界最高峰のラリー選手権「FIA世界ラリー選手権(以下、WRC)」における日本大会の継続開催を目指し、ふるさと納税型クラウドファンディングを実施します。

実施期間

令和6年10月1日(火曜日)午前11時~31日(木曜日)午後11時59分
※返礼品(1)ラリージャパン観戦チケットの受付締切は10月14日(月曜日)午後11時59分

プロジェクト内容

  • 背景及び目的
    WRCは、市販車をベースとした車両で世界中の様々な公道を舞台に競技が行われ、その中で培われた技術・知識・経験等は、自動車の安全技術等に還元されています。
    令和5年度にWRCの日本大会であるラリージャパンの自治体初の運営主体となった豊田市は、ラリージャパンを日本で継続開催することで、自動車産業を中心とした産業の振興や山村振興、交通安全の推進等の意義が果たされていくと考えています。今回のプロジェクトを通してラリー競技が盛んな欧州のようにラリーファンを増やし、ラリー競技を文化として日本に根付かせていくことで、ラリージャパンの継続開催を目指します。
  • 目標金額
    1,000万円
  • 寄附金の用途
    ラリーファンの拡大に向けたプロモーション費用や大会運営費として活用

主な返礼品

  1. ラリージャパン2024観戦チケット(豊田スタジアムSSS観戦券、シャトルバス付観戦券等)
  2. ラリージャパン2024公式グッズ(競技車両のモデルカー、ロゴキャップ等)
  3. ラリージャパン2024豊田スタジアムSSSの走行体験
  4. ラリージャパン2024公式ホームページへの氏名掲載(希望者のみ)

※(4)のみ豊田市民も返礼品として受取可能。返礼品の詳細及び寄付額については別添参照。

申込方法

寄附受付サイト「ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング」から申込み
(https://www.furusato-tax.jp/gcf/3180)

<参考>ふるさと納税型クラウドファンディングについて

ふるさと納税制度を活用して地方自治体が行うクラウドファンディングのこと。ふるさと納税の寄附金の使い道をプロジェクト化し、プロジェクトに共感した方から寄附を募る仕組み。

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業務内容:世界ラリー選手権の招致及び開催に関すること ラリー競技に関連する施策に係る総合調整に関すること
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