不安を抱える妊婦の方への分娩前ウイルス検査助成事業

ページ番号1051450  更新日 2023年7月12日 印刷

新型コロナウイルス感染症により、不安を抱える妊婦の方が、新型コロナウイルスの検査を希望された場合、その検査費用の助成を行います。(院内感染を防止するために医療機関が実施する検査については、助成対象外です。)

対象者

以下の1~5の全てを満たす方

  1. 豊田市内に住所を有する妊婦の方
  2. 新型コロナウイルスに対し不安を抱える方
  3. 新型コロナウイルス感染症を疑う症状がない方
  4. 検査内容と検査の流れについて医療機関から事前説明を受け、検査結果が陽性になった場合の対応などをご理解されている方
  5. 過去に本事業による新型コロナウイルスの検査を受けていない方(他自治体で同様の助成を受けた場合は、対象になりません。)

対象となる検査

核酸増幅検査又は抗原定量検査

対象期間

令和5年4月1日から令和5年9月30日までに受けた検査

助成回数及び助成額

1人1回。上限9,000円

検査を希望する場合

検査の時期は、分娩予定日のおよそ2週間前とします。妊娠36~37週の妊婦健康診査のころを検査の目安とし、妊婦健康診査を受診又は分娩を予定している医療機関のかかりつけ産科医にご相談ください。

請求の流れ

1 医療機関に請求を委任する場合

妊婦の方が検査を受けた医療機関に直接検査費用を払わず、費用の請求及び受領について医療機関へ委任する場合は、以下の書類を医療機関に提出してください。

医療機関の方へ

(1)検査を希望される妊婦の方に「検査説明書」をお渡しして、事前説明をしてください。
(2) 妊婦の方が提出した「ウイルス検査申込書」は5年間保管してください。
(3)妊婦の方が提出した「(様式第2号)豊田市不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査助成事業申請書」の「検査に要した費用証明欄」を記載してください。
(4)「(様式第2号)豊田市不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査助成事業申請書」の原本を1か月分まとめ、「(様式第3号)豊田市不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査助成事業請求書」に添付し、検査実施日の翌月10日までにこども家庭課に提出してください。

2 請求をご自身で行う場合

医療機関に直接検査費用を支払い、費用の請求をご自身で行う場合、以下の手続をしてください。

(1)事前説明を受けた上で、「(様式第1号)ウイルス検査申込書」を医療機関に提出してください。
(2)検査を受け、検査実施医療機関に一旦検査費用を支払い、領収書の発行を依頼してください。
(3)下記「交付申請に必要なもの」を揃え、令和6年3月29日(金曜日)までにこども家庭課へ申請してください。

交付申請に必要なもの

(備考)申請書類は、こども家庭課で受け取るか、下記からダウンロードできます。

様式等ダウンロード

新型コロナウイルスに感染した妊産婦に対する寄り添い型支援事業について

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こども・若者部 こども家庭課
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