報道発表資料　ふたつのコレクション展「芹沢銈介の仕事」・「筆と言葉　杉本健𠮷と本多静雄の交流」 を開催します

豊田市民芸館は、ふたつのコレクション展 「芹沢銈介の仕事」・「筆と言葉　杉本健𠮷と本多静雄の交流」を以下のとおり同時開催します。
本展では、生誕130年を迎えた染色家　芹沢銈介（せりざわ　けいすけ）の作品約80点を、館蔵品から厳選して紹介します。また、生誕120年を迎えた名古屋市出身の画家　杉本健𠮷（すぎもと　けんきち）の絵画や、同氏が手掛けた本多静雄主催の茶会、創作狂言にまつわる作品等を約80点紹介します。

とき

令和8年2月7日（土曜日）～5月24日（日曜日）　午前9時30分～午後5時
※休館日：月曜日（ただし祝日の場合は開館）

ところ

豊田市民芸館（平戸橋町波岩86-100）

観覧料

一般600円、高校・大学生400円、中学生以下無料
※その他観覧料の減免、割引等については民芸館ウェブサイトをご確認ください

その他

関連イベントとして、記念講演会「杉本健𠮷と本多静雄の交流」を開催します。    

• とき
  2月22日（日曜日）　午後2時～3時30分
• ところ
  豊田市民芸館　第3民芸館
• 登壇者
  木本文平（きもと　ぶんぺい）氏（碧南市藤井達吉現代美術館館長）
• 定員
  先着50人程度（参加無料、ただし会期中の観覧券の提示が必要）