報道発表資料　「第2回住民主体の共助交通シンポジウム」を開催

豊田市は、地域住民が主体となり住民同士で送迎等の移動支援を行う「共助交通」について、取組内容や運営方法の理解を深めてもらい、新たな活動のきっかけづくりを図るため、市内で共助交通に取り組む団体が事例発表を行う「第2回住民主体の共助交通シンポジウム」を以下のとおり開催します。

日時

令和8年2月10日（火曜日）　午後2時～4時

場所

豊田市役所　東庁舎7階　大会議室3・4

定員

100人（要申込、参加無料）

内容

• 主催者挨拶（豊田市長）
• 話題提供「地域特性から見る共助交通の可能性」
  登壇者：公益財団法人豊田都市交通研究所　研究部長　山崎基浩（やまざき　もとひろ）氏
• 事例発表
  （1）車を共同利用した支え合い活動
  登壇者：水源カーシェアさくら会　渡邉敬一（わたなべ　けいいち）氏、平山自治区・平和町自治区カーシェア会　鈴木久雄（すずき　ひさお）氏
  （2）タクシー活用と住民マイカーによる送迎活動
  登壇者：たかみお助け隊　関森俊幸（せきもり　としゆき） 氏
• 情報提供（交通政策課）
  山村地域における持続可能な移動支援に向けて（しきしまの家運営協議会の取組）

※内容の詳細については別添参照

申込方法

令和8年2月9日（月曜日）までに申込フォーム又は交通政策課へ電話で申込み
※定員に達し次第受付終了