報道発表資料　市内お茶農家がとよたのお茶文化を伝授　寺部小学校の6年生が茶の湯文化を体験します

豊田市は、地域への誇りと豊かな心を育む「WE LOVE とよた教育プログラム」の一環として、日本の伝統文化である茶の湯文化や、とよたのお茶への理解を深めてもらうことを目的に、こどもたちが茶道に触れる体験学習「茶の湯を体験しよう」を実施します。
今回は、希望のあった豊田市立寺部小学校の6年生児童を対象として、とよたのお茶の歴史、製法等に関する座学や茶の湯体験を行います。

とき

令和7年12月10日（水曜日）
（1）午前8時55分～9時40分（6年1組）
（2）午前9時50分～10時35分（6年2組）
（3）午前10時55分～11時40分（6年3組）
※3クラスに分かれて実施。各回内容は同じ。

ところ

寺部小学校　多目的室（上野町1丁目173番地）

参加者（令和7年12月3日時点）

寺部小学校　6年生児童　計93人

講師

• 碧園お茶の純平　山内祥正（やまうち　よしまさ）氏
• 茶道家　大久保宗努（おおくぼ そうど）氏

＜参考＞「WE LOVE とよた教育プログラム」とは

地域を愛する「とよたっ子」の育成を目指し、豊かな自然、文化財、文化施設等様々な分野を各学校が選択的に活用できる教育プログラムのこと。