報道発表資料　「とよたデジタルテックミートアップ2025」を開催

豊田市、豊田商工会議所及び豊田工業高等専門学校の三者連携機関である「とよたイノベーションセンター」は、豊田市DX推進プラットフォームの取組の一環として、市内企業等とデジタル化の技術を有する事業者（ソリューション提供企業）のマッチングを行うイベント「とよたデジタルテックミートアップ2025」を開催します。
イベントでは、「人材育成・採用のデジタル化」をテーマに、基調講演やソリューション提供企業による展示を行い、人材育成や採用のデジタル化を進めるためのヒントを提供することで、市内企業におけるDX促進につなげていきます。

とき

令和7年12月11日（木曜日）　午後1時～5時

ところ

ものづくり創造拠点SENTAN （挙母町2‐1‐1）

参加者（令和7年12月3日時点）

市内企業、ソリューション提供企業等　100人程度

内容

• 午後1時5分～1時55分　講演「変革への挑戦！データサイエンス人材育成とは？」
  講師：トヨタ自動車株式会社　TQM推進部データ人材開発室　戦略企画グループ　主幹　伊藤晃人（いとう　あきひと） 氏
• 午後2時～2時50分　講演「常識はずれな中小製造業の人材採用の方法教えます！SNSで富山グルメだけを投稿したら11名採用できたネジ屋の話」
  講師：大征工業株式会社　取締役専務　棚元将太郎（たなもと しょうたろう）氏

※その他、会場でソリューション提供企業19社による自社製品・サービスの展示を行います。内容の詳細については別添参照。

＜参考＞

• とよたイノベーションセンターについて
  豊田市・豊田商工会議所・豊田工業高等専門学校の三者による「ものづくり支援機関」。中小企業診断士であるコーディネーターが、地域のものづくり企業からの相談やビジネスマッチングなどに対応している。
• 豊田市DX推進プラットフォームについて
  市内企業がDXを推進する上で直面する様々なデジタル課題を解決するため、デジタル人材の育成・確保支援や伴走型のコンサルティング支援、ネットワーク形成等、ソリューションを持つベンダー企業、大学、金融機関、行政等が連携してサービスを提供するプラットフォーム。