報道発表資料　愛知県及び災害協定締結事業者と大規模地震を想定した災害物流訓練を実施

豊田市は、南海トラフ地震等の大規模災害に備えるため、愛知県及び、本市と災害協定を締結する事業者と連携して、災害時の物資輸送拠点となる豊田スタジアム（千石町）において、大規模地震を想定した物流訓練を実施します。
なお本市が実施する物流訓練としては、今回過去最多の参加機関数となります。

とき

令和7年12月8日（月曜日）　午後1時30分～4時
※少雨決行

ところ

豊田スタジアム　東イベント広場ほか（千石町7丁目2）

参加機関（令和7年12月1日時点、順不同）

豊田市、愛知県、トヨタ自動車株式会社、トヨタ生活協同組合、ヤマト運輸株式会社、佐川急便株式会社、株式会社スズヒロフォークリフト、株式会社ケー・ツー、一般社団法人AZ-COMネットワーク、株式会社東海丸和ロジスティクス、カリツー株式会社、株式会社カインズ、株式会社山信商店、えぷろんフーズ株式会社、株式会社SkyDrive
計15者61人

主な訓練内容

大規模地震の発災から3日後を想定して、物資輸送拠点の運営や、トラック・ドローン等を用いた物資の搬出入の実働訓練を行います。
※内容の詳細は別添参照

取材について

当日の様子を取材いただける場合は、訓練時に着用をお願いする取材用ビブスを準備するため、12月5日（金曜日）までにご連絡ください。また、当日午後1時から会場で事前説明を行います。