資源・ごみの分別と出し方

ページ番号1008609  更新日 2024年2月21日 印刷

家庭で発生するごみは、燃やすごみ、金属ごみ、埋めるごみ、プラスチック製容器包装、ガラスびん、飲料缶、ペットボトル、有害ごみ、危険ごみ、粗大ごみの10種類に分別します。

なお、家電4品目やパソコンなど、市が処理を行わないごみ等の処分方法については、次のページをご覧ください。

ごみの分別と出し方

お知らせ

家庭ごみの分別は、次のページで検索できますので是非ご利用ください。

(注意)複合している製品はできるだけ分解してそれぞれの区分で出してください。
(注意)指定ごみ袋に入らないものは粗大ごみです。

また、家庭で出るごみは下記に従って分別した上で直接処理場へ搬入することもできます。詳細は次のページをご覧ください。

近年、リチウムイオン電池を含む充電式小型家電が燃えるごみに混入したことによる火災や発火事例が多発しています。
火災防止のため、充電式小型家電は「有害ごみ」として、また、スプレー缶やライター等は「危険ごみ」として適正な分別にご協力ください。

燃やすごみ

生ごみ、紙おむつ、汚れた紙類、全体がプラスチックのみでできた製品(硬い軟らかいにかかわらず)、主にプラスチックが使われた製品で金属が使われていないもの、主に木、布、革などでできている製品(多少の金属部分があるものを含む)が対象です。
市の指定ごみ袋(緑文字)に入れて、分別ごみステーションに出してください。

水分ひとしぼり運動を実施しましょう!

ごみの水分をしぼっているイラスト

生ごみは重量の70%~80%が水分だといわれています。水分をよく切って出すことでごみが減量され、悪臭防止にも役立ちます。生ごみを燃やすごみに出すときは、ぎゅっとしぼり、水分を切ってから出すようにしましょう。

金属ごみ

金属製品や家電製品、金属とプラスチックとの複合製品、その他主だった部分が金属でできている製品が対象です。ただし、ビデオテープとカセットテープについては、金属とプラスチックの複合製品ですが、テープ部分の処理上の都合により、燃やすごみに出してください。
また、本体から充電池が取り外せない充電式小型家電(一辺が30cm以下のもの)や充電池(バッテリー)は、ごみ収集車やごみ処理施設の火災防止のため、有害ごみに出してください。
なお、自動車用バッテリー、家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)、パソコン、消火器、オートバイ等は市では収集しません。
金属ごみは市の指定ごみ袋(青文字)に入れて分別ごみステーションに出してください。

埋めるごみ

主にガラスでできているもの(飲食用のびん・化粧品のびんは除く)、陶磁器類、電球・点灯管、割れてしまった蛍光管などが埋めるごみとなります。
なお、飲食用・化粧品びんでも割れてしまったものや乳白色のびんは埋めるごみとしてください。
市の指定ごみ袋(赤文字)に入れて分別ごみステーションに出してください。

プラスチック製容器包装

イラスト プラスチックマーク
プラスチックマーク

商品を入れたもの(容器)や包んだもの(包装)で、商品を消費したり分離した場合に不要となるものが対象です。
迷うときは、 プラスチックマークを判断の目安としてください。詳しくは、次のページをご覧ください。

市の指定ごみ袋(黒文字)に入れて分別ごみステーションに出すか、リサイクルステーション(一部除く)に持ち込んでください。
リサイクルステーションを利用するときは、指定ごみ袋に入れないでください。

ガラスびん

飲食用・化粧品用のびんが対象です。ただし、割れてしまったものや乳白色のガラスびんは埋めるごみとなります。
キャップを取り外し、中身を空にして、軽くすすいで出してください。
資源の日に資源ステーションに出すか、リサイクルステーション(一部除く)に持ち込んでください。

飲料缶

飲料物が入っていたアルミ缶、スチール缶が対象です。缶詰や粉ミルクの缶は金属ごみとして出してください。
中身を軽くすすいだら、潰さずにお出しください。
資源の日に資源ステーションに出すか、リサイクルステーションに持ち込んでください。

ペットボトル

イラスト ペットボトルマーク
ペットボトルマーク

ペットボトルマークのついたもので、飲料用、調味料用のものです。
キャップとラベルを取り除き、中身を軽くすすいだ上、潰して出してください。
資源の日に資源ステーションに出すか、リサイクルステーションに持ち込んでください。

有害ごみ

蛍光管、乾電池、体温計(電子式でないもの)など水銀が使われているもの、本体から充電池が取り外せない充電式小型家電(一辺が30cm以下のもの)、充電池(バッテリー)、ボタン電池、などが対象です。
資源の日に資源ステーションに出すか、リサイクルステーションに持ち込んで下さい。
充電式小型家電や充電池(バッテリー)は、「乾電池」又は「電池」のかごに出してください。

危険ごみ

ガスライター、スプレー缶、カセットボンベが対象です。中身を使い切ってください。ガスライターはガスを抜き、スプレー缶とカセットボンベの穴あけは不要です。
資源の日に資源ステーションに出すか、リサイクルステーションに持ち込んでください。

粗大ごみ

指定ごみ袋に入らない大きさのものは、ご自宅前までの収集をお申し込みください。ただし、品目や重さによってはお受けできない場合があります。
出し方は、下記ページをご参照ください。

資源・ごみの分け方、出し方(ごみカレンダー)

ごみカレンダーは次のページからご利用いただけます。

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このページに関するお問合せ

環境部 循環型社会推進課
業務内容:一般廃棄物の処理計画・処理施設整備、ごみの減量及び資源化に関すること
〒470-1202
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電話番号:0565-71-3001 ファクス番号:0565-71-3000
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