旭地区 地域課題解決事業
旭地区 地域課題解決事業一覧
事業名 |
事業年度 |
事業種別 |
---|---|---|
旭木の駅プロジェクト推進事業 |
2012年度~ |
自治振興 |
地域資源を活かした「花の里づくり事業」 |
2013年度~ |
観光交流 |
支障木の伐採支援事業 |
2013年度~ |
交通安全 |
あさひ高齢者見守り事業 |
2014年度~ |
高齢福祉 |
定住促進事業 |
2016年度~ |
定住対策 |
ツキノワグマ対策事業 |
2022年度~ |
環境対策 |
里山の景観保全支援事業 |
2024年度~ |
農業振興 |
旭地区空き家店舗活用事業 |
2025年度~ |
産業振興 |
旭木の駅プロジェクト推進事業
取組課題
木材生産を目的に植栽した人工林が採算性の問題から山に放置されている。また、森林管理意欲の低下に伴い、森林の荒廃が進んでいる。
事業内容
- 出荷者の募集と登録
- 集材用地の確保
- 出荷材の管理と販売
- 地域通貨(モリ券)取扱店の募集と登録、地域通貨の発行と管理
地域資源を活かした「花の里づくり事業」
取組課題
観光入込客数が伸び悩み地域産業の疲弊が顕著なため、既存観光資源の再生と新たな観光資源の創造による観光客の増加と地域内消費の仕組みづくりが重要となっている。
事業内容
- 上中のしだれ桃の維持、管理の支援
- 花を活用した地域核づくりへの実施(旭高原、小渡、笹戸)
支障木の伐採支援事業
取組課題
山間地域の生活道路において、路肩の木竹の繁茂により、視距不良や路面凍結などの通行障害が発生している。これらの問題個所は、所有者や地域住民の力のみでは伐採等が困難であり、緊急かつ継続的に取り組んでいく必要がある。
事業内容
- 生活道路の通行支障木の伐採支援
あさひ高齢者見守り事業
取組課題
旭地区は、ひとり暮らし高齢者や高齢者のみの世帯も多く、日常生活における困りごとや不安を抱える高齢者も少なくない状況にある。
事業内容
- 自治区敬老会等のふれあい行事の開催支援
- ぬくもりの里との連携(福祉特派員、ささえあいネットなど)
- あさひ緊急時連絡先情報カードの配布
定住促進事業
取組課題
中山間地域への移住希望者は多くいるものの、その受け皿となる物件が不足している。また、空き家が多く存在しているものの物件登録に至らないケースが多いほか、空き家の老朽化も進みつつある。更には、移住者等を対象とした就労先情報を提供する仕組みがない。
事業内容
- 空き家交渉・モデル的取組事例の集約
- 地域が主催する交流会開催(移住希望者と地域住民の良好な関係を築く)の支援
- あさひ小仕事バンクの運用
- 空き家相談会・講演会の開催
ツキノワグマ対策事業
取組課題
ツキノワグマの多くの出没情報から地域住民の不安が拡大しており、早期の地域住民への情報発信による周知とツキノワグマと共生していることの認識の変換が必要である。
事業内容
- センサーカメラを活用したツキノワグマのモニタリング
- 撮影された映像の解析、地域への周知
- 講習会等によるツキノワグマに対する正しい知識の習得
- ツキノワグマ対策のための柿の木の伐採支援
里山の景観保全支援事業
取組課題
担い手の減少により、耕作放棄地(遊休農地)が増加しており、里山の景観を損なっている。これは、草刈り作業等が今のやり方では追い付かないためである。そのため、地域住民からは作業の効率化や担い手の確保が求められている。
事業内容
- 雑草刈機の自治区への貸し出し
旭地区空き家店舗活用事業
取組課題
旭地区内の商店街は、空き店舗化が進んでおり商業集積地としての魅力が低下している。地元商業の衰退は地域住民の生活環境へ与える影響も大きいため、地域と連携し、空き家や空き店舗の店舗化についても取り組む必要がある。
事業内容
- 空き家情報バンクに登録された物件について、商業活動に利用するために必要な改修等に要する費用の全部又は一部を補助
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このページに関するお問合せ
地域活躍部 旭支所
業務内容:窓口業務、地域自治区(地域会議など)、住民自治支援、観光振興、過疎地域の支援、地域の公共交通などに関すること
〒444-2892
愛知県豊田市小渡町船戸15-1(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)
電話番号:0565-68-2211 ファクス番号:0565-68-3476
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