足助地区 地域課題解決事業
足助地区 地域課題解決事業
事業名 |
事業年度 |
事業種別 |
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旧愛知県東加茂事務所跡地(通称:陣屋跡地)整備事業 |
2023年度~ |
観光交流 |
足助地区防災訓練・避難訓練事業 |
2023年度~ |
防災対策 |
足助地区空き家店舗活用補助金 |
2023年度~ |
産業振興 |
子どもの遊び場創設事業 |
2021年度~ |
定住対策 |
森と緑の里山づくり推進事業 |
2014年度~ |
森林再生 |
空き家の提供支援による定住促進事業 |
2012年度~ |
定住対策 |
足助通信によるUターン促進事業 |
2012年度~ |
定住対策 |
旧愛知県東加茂事務所跡地(通称:陣屋跡地)整備事業
取組課題
平成30年度に愛知県から東加茂事務所跡地(通称:陣屋跡地)を購入し、まちづくりの拠点としての整備を検討してきたが、整備方針がまとまらず、空き地のままの状況になっている。
事業内容
- 利活用・整備に向けた意見交換会等
- 陣屋跡地の整備
足助地区防災訓練・避難訓練事業
取組課題
災害に対しての自助・共助の意識が低く、山間地域であることから指定避難所までの距離や地形などにより、安全な避難ができるか定かでないため、避難方法を個々で認識しておく必要がある。
事業内容
- 防災訓練の実施
- 実施後意識アンケート調査
足助地区空き家店舗活用補助金
取組課題
足助の町並みは、平成23年に重伝建地区に選定され、歴史的な街並みを生かしながらまちづくりを進めてきた。そのような中で、伝統的建造物が空き家になるなど、建物の維持管理に関する課題が浮き彫りになっており、伝統のある商店街存続のため空き店舗を利活用していく必要がある。
事業内容
- 補助金制度の運用
- 空き家・空き店舗の発掘
子どもの遊び場創設事業
取組課題
子育て世代から「公園がない」、「遊具がほしい」などという声がアンケートなどを行うと必ずあがってくる。特に未就学児が遊べる遊具がある広場が身近に無いのが現状。
事業内容
- 設置箇所の選定
- 集会所の空き地などに間伐材を利用し作成した遊具キットをその地域の親子で組み立て遊び場を作る。
森と緑の里山づくり推進事業
取組課題
里山林は、地域住民の生活環境の保全、災害防止、生物多様性保全などの機能を有しているが、近年維持管理が十分に行き届かず、放置された樹木が覆い茂り、枯損木などの発生が目立つようになっている。
事業内容
- 伐採の対象となる地域の選定
- 伐採方法や伐採後の管理などの調査検討
- 委託事業者による樹木等の伐採
- 継続的な維持管理と活用
四ツ松町 (事業前)と(事業後)
足助町 (事業前)と(事業後)
空き家の提供支援による定住促進事業
取組課題
足助地区には定住希望者の受け皿となる賃貸住宅をはじめ、斡旋できる空き家や宅地が少なく、また空いていてもなかなか提供が得られない実態もあり、定住希望者の受け入れに繋がっていない。
事業内容
- 区長が認めた者が足助地区外に出向き、空き家提供の交渉を行った場合の支援
- 地域活動の一環として、地域住民が空き家の清掃、不用品の処分、敷地の環境美化等を行った場合の支援
- 空き家発掘担い手育成(キーパーソン育成のための必要能力、情報共有の研修・実践等)を行い各地域での空き家発掘の担い手育成と空き家物件数の確保
片付け作業
空き家発掘担い手育成事業
足助通信によるUターン促進事業
取組課題
若年層が、高校・大学進学や就職を機会に都市部に流出し、地元とのつながりや地元在住の同世代の友達等とのつながりが疎遠になってしまう傾向が強く、Uターンするきっかけを失い戻りづらい状況となっている。
事業内容
足助地区出身の20代から30代の若者を対象として、地域住民により作成する地域情報誌「あすけ通信」を郵送する。また、足助地区内での交流会などを通じて、ふるさと足助とのつながりを継続し、Uターンの促進を狙う。
- 足助地区出身の20代から30代の名簿作成
- Uターンアンケート調査の実施
- 足助通信編集委員会の設立と足助通信の作成・郵送
- 読者対象メールマガジンの配信
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このページに関するお問合せ
地域振興部 足助支所
業務内容:窓口業務、地域自治区(地域会議など)、住民自治支援、観光振興、過疎地域の支援、地域の公共交通などに関すること
〒444-2424
愛知県豊田市足助町宮ノ後26-2(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)
電話番号:0565-62-0600 ファクス番号:0565-62-0606
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