報道発表資料 「令和7年度とよた権利擁護推進シンポジウム」を開催
豊田市は、地域共生社会の推進に向けて、市民後見人の養成等を通じ、認知症や障がいがあっても誰もが自分らしく暮らせる環境づくりに取り組んでいます。
その一環として、広く市民に権利擁護についての理解を深めてもらうため、とよた市民後見人養成講座の事前説明会と合わせて、「令和7年度とよた権利擁護推進シンポジウム」を以下のとおり開催します。
とき
令和7年5月24日(土曜日) 午後1時30分~5時
ところ
豊田市福祉センター ホール(錦町1‐1‐1)
定員
500人(入場無料)
内容
午後1時40分~4時30分 第1部「とよた権利擁護推進シンポジウム」
テーマ:「自分らしいくらし」を地域で支える~家族だけに頼らない地域共生社会の実現に向けて~
登壇者:
- 同志社大学教授 永田祐(ながた ゆう)氏
- 一般社団法人権利擁護支援プロジェクトともす代表理事 川端伸子(かわばたのぶこ)氏
- 豊田市成年後見支援センターアドバイザー弁護士 松山剛久(まつやま たけひさ)氏
- 豊田信用金庫資産運用支援部 相続遺言信託課長 酒井久幸(さかい ひさゆき)氏
- とよた市民後見人・意思決定フォロワー 白川啓子(しらかわ けいこ)氏
午後4時30分~5時 第2部「とよた市民後見人養成講座事前説明会」
本市の権利擁護に関する取組などについて説明した後、とよた市民後見人となるために受講が必要となる養成講座についての説明を行います。
※内容の詳細については別添参照
申込方法
令和7年5月17日(土曜日)までに申込フォームまたは別添チラシを用いて、豊田市成年後見支援センターへ申込み。

<参考>とよた市民後見人について
身近な地域において、判断能力が不十分な方の成年後見人等となり、本人だけでは難しい各種手続きや支払いを行うことでその人らしく暮らせるように生活を守る市民のことです。豊田市では現在97人が候補者名簿の登録をしており、うち38人がとよた市民後見人として実際に活動しています。
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このページに関するお問合せ
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業務内容:誰一人取り残さない施策の総合調整に関すること
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