報道発表資料 下山地区の中学生が火災から地域を守るため消火栓等の使い方を学びます
豊田市消防本部は、若い力を生かした地域防災力の向上を目的として、下山地区の中学生に消火栓等を使った消火活動の技術指導を行います。
下山地区には、火災発生時に住民が初期消火活動を行うための消火栓やホース格納箱が多数設置されています。この取組では、地元の中学生に消防用ホースの延長体験や放水体験などを通じて消火活動の重要性を学んでもらうことで、次世代の防火の担い手づくりにつなげていきます。
日時
令和6年9月24日(火曜日) 午前9時30分~10時35分
※雨天決行
場所
豊田市立下山中学校(大沼町青木1番地)
参加者(令和6年9月18日時点)
- 豊田市消防本部 下山出張所職員 10人(雨天時は5人)
- 豊田市立下山中学校生徒(1~3年生) 77人 計87人
体験項目
- 消火栓の蓋の開け方
- ホースの延長方法、ホースの結合方法
- 放水体験(雨天時は火災についてのクイズに変更)

問合せ
下山出張所 0565-90-4119