報道発表資料　一般社団法人AZ‐COM丸和・支援ネットワーク等と「災害時等における物資の輸送及び供給等に関する協定」を締結

豊田市は、国が定める「防災週間」（8月30日～9月5日）に合わせて、災害時における支援物資の調達・輸送や支援物資の保管・仕分けなどを迅速に行う体制を整備するため、物流事業を全国で展開している一般社団法人AZ‐COM丸和・支援ネットワーク（東京都千代田区、会員数：約1,900社）及び同ネットワーク会員の株式会社東海丸和ロジスティクス（大府市）と、「災害時等における物資の輸送及び供給等に関する協定」を締結します。
なお、同ネットワークとの協定締結は三河地区では初めてとなります。

とき

令和6年9月5日（木曜日）　午後2時～2時30分

ところ

豊田市役所　南庁舎5階　南52会議室

出席者

• 豊田市長
• AZ-COM丸和ホールディングス株式会社　取締役　常務執行役員　BCP事業推進グループ長　小倉友紀（おぐら　ともき）氏
• 株式会社東海丸和ロジスティクス　代表取締役社長　飯塚雅之（いいづか　まさゆき）氏

主な協定内容

災害発生時、市からの要請に基づき、可能な範囲で以下の内容に協力いただきます。

• 備蓄品等の避難所等への配送
• 荷役を行うための人員派遣及び資機材の供給
• 生活物資の供給
• 災害対策本部等への物流の専門家の派遣
• 会員企業の施設を物資集積拠点として提供