報道発表資料 水素社会の実現に向けて「FCオフィスカー」を導入します

ページ番号1053181  報道発表日 2023年2月28日 印刷

豊田市は、官民連携・都市間連携により進める水素社会の実現と、車両の電動化を通じた脱炭素社会の実現に向け、トヨタ自動車株式会社が開発を進める移動式事務所を想定した燃料電池自動車(FCEV)「FCオフィスカー」を公用車として導入します。
市は導入する車両を市職員等の移動式事務所として活用するほか、イベント等で展示し、災害時の利用も含めたFCEVの様々な活用方法をPRします。
なお、この車両のお披露目イベントを「とよたビジネスフェア」(令和5年3月2日(木曜日)開催)にて実施します。

導入するFCオフィスカー
<導入するFCオフィスカー>

導入日

令和5年3月2日(木曜日)

導入台数

1台

その他

主要諸元については別紙のとおり

お披露目イベントについて

  • 日時 令和5年3月2日(木曜日)午前11時~11時15分
  • 会場 スカイホール豊田(八幡町1-20)
    ※とよたビジネスフェア 特別展示「つかう」FCオフィスカー展示場所
  • 出席者 豊田市長、トヨタ自動車株式会社関係者
  • 概要 車両の概要説明、運用方法の紹介、記念撮影など

<参考>豊田市の水素社会の実現に向けた取組について

  • 豊田市は、一般社団法人水素バリューチェーン推進協議会に参画し、FCEVの普及促進など水素社会実現に向けた取組に官民連携で取り組んでいる。
  • IURC(国際都市地域間協力)においても、豊田市は提携都市のフランス・グルノーブル・アルプス都市圏、ドイツ・エッセン市、福島県郡山市とともに、水素をテーマにした産業振興やFCEV活用などの勉強会などを重ねている。

PDF形式のファイルをご利用するためには,「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問合せ

企画政策部 未来都市推進課
業務内容:持続可能なまちづくりに関すること
〒471-8501
愛知県豊田市西町3-60 愛知県豊田市役所南庁舎4階(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話番号:0565-34-6982 ファクス番号:0565-32-3794
お問合せは専用フォームをご利用ください。