報道発表資料 令和5年度豊田市美術館開催の展覧会について

ページ番号1052955  報道発表日 2023年2月10日 印刷

豊田市美術館における令和5年度に開催予定の展覧会は、以下のとおりです。展覧会の詳細は、各展覧会の会期前に別途報道発表します。
ただし、いずれの展覧会も令和5年3月市議会で予算が議決された場合に開催が確定します。

企画展「(仮)吹けば風」

  • 会期 令和5年6月27日(火曜日)~9月24日(日曜日)
  • 主催 豊田市美術館 
  • 内容 自然や生活のなかで起こるさまざまな感覚に目を向け、見る者の感覚を刺激する絵画、映像作品、インスタレーションを手掛ける気鋭の作家4名を紹介します。

常設特別展「(仮)枠と波」

  • 会期 令和5年6月27日(火曜日)~9月24日(日曜日)
  • 主催 豊田市美術館 
  • 内容 当館の所蔵作家を中心としたグループ展。1960-70年代に言葉や音、日用品や身近な風景を取り込んで制作を行った作家たちを2000年代以降の作品も交えて紹介します。

企画展「(仮)フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」

  • 会期 令和5年10月21日(土曜日)~12月24日(日曜日)
  • 主催 豊田市美術館、フランク・ロイド・ライト財団
  • 共催 中日新聞社(予定)
  • 内容 アメリカ近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの代表作「帝国ホテル旧本館」の完成から100年を機に、椅子や住宅から都市まで拡張するライトの豊かな建築・デザイン思想を辿ります。
    ※パナソニック汐留美術館(東京都)等との巡回展

●企画展「(仮)未来の驚異の部屋」

  • 会期 令和6年1月20日(土曜日)~3月24日(日曜日)
  • 主催 豊田市美術館 
  • 内容 16世紀ヨーロッパで流行した美術館・博物館の原型である「驚異の部屋(ヴンダーカマー)」には絵画・彫刻のほか動物や植物の標本、東洋の陶磁器などの珍しいものが集められていました。令和6年に予定している博物館の開館に向け、博物学的手法により制作された国内外の現代作品を紹介します。
(仮)吹けば風
企画展「(仮)吹けば風」
澤田華「夏のオープンラボ:澤田華 360°の迂回」展示風景(2020年)
提供:広島市現代美術館
撮影:花田ケンイチ

(仮)枠と波
常設特別展「(仮)枠と波」
松澤宥《白鳥の歌》2003年
豊田市美術館蔵

(仮)フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築
企画展「(仮)フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築」
フランク・ロイド・ライト《ラーキン・カンパニー・ビルディングの椅子付き事務机》1904年頃
豊田市美術館蔵

(仮)未来の驚異の部屋
企画展「(仮)未来の驚異の部屋」
リュウ・チュアン《Lithium Lake and Island of Polyphony》2020年
参考写真

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