報道発表資料　市役所内の「とよた・ゼロカーボンアクション」の取組　職員をモデルとした「重ね着事例集」を作成しました

豊田市は、「とよた・ゼロカーボンアクション」（令和5年1月5日報道発表済み）のスローガンの一つである「節電のスローガン：無駄な電気を減らそう！」を市役所内でも実践していくため、職員向けの重ね着事例集「最旬setsuden（せつでん）重ね着コレクション」を作成しました。
本事例集は、節電を目的に市役所の庁舎等の空調温度を調整している中、職員に重ね着を推奨するため作成したもので、身近な職員をモデルに起用し、防寒機能に優れた素材や、華美になりすぎない着こなしのポイントなどを紹介しています。

重ね着の実践期間

令和5年2月2日（木曜日）～3月下旬
※事例集を参考に、時と場所、場合に合わせた服装に心がけます。

事例集の内容

市職員16人の重ね着事例を写真とコメントで紹介
※写真撮影や編集などは環境部の職員が実施
※詳細（事例集の一部抜粋したもの）は別添参照

その他

事例集については、今後、とよた・ゼロカーボンネットワーク（構成団体：豊田市、豊田市区長会、豊田商工会議所、あいち豊田農業協同組合、連合愛知豊田地域協議会）の各団体における節電に向けた取組の参考としてもらうため情報共有を図ります。

＜参考＞「とよた・ゼロカーボンアクション」について

ゼロカーボンシティの実現に向け、環境に優しい暮らしの気づきとなる象徴的な取組として、以下の3つの「無駄」を減らすスローガンを掲げ、市民、事業者、行政が一体となって環境配慮行動を実践する市民運動

【スローガン】

（1）節電のスローガン：無駄な電気を減らそう！ 
（2）3Rのスローガン：無駄なプラスチックを減らそう！
（3）食品ロス削減のスローガン：無駄な食品廃棄を減らそう！